日本 医学英語検定 (医英検)3級・4級を受験するメリットとは?おすすめの理由3つと学習法

医英検・CBMS

こんにちは。

現役医療通訳士Suzyです。

突然ですが、医療系の英語資格、興味ありませんか?

中でも、日本医学英語検定試験(医英検)

3級・4級は、ハードルが低いので

オススメです!

医療英語学習初心者には

最適な資格試験です。

もちろん、医英検は医療に特化している分

チャレンジングですが、

医療英語が理解できてくると

だんだん楽しくなってきますよ!

ここでは、家事や通勤の合間にできる

学習法も紹介しています。

隙間時間を利用すれば、

しっかり学習できます。

例えば、

忙しい子育て中の共働きママさんでも

  • 毎日の子供の送り迎えの10分間医療系YouTube動画を聴く(リスニング対策)
  • お昼休みの10分間テキストで学習(筆記対策)
  • 通勤時間の10分間英語医療論文を読む(長文読解)

余裕があれば土日に反復練習

など、1日トータル30分

の勉強時間を作るだけで、

知識量がアップし、

耳もしっかり医療英語に慣れます。

毎日勉強を継続していくと、

確実に実力がつきます。

そうやって学習することで、

合格できちゃうのが

日本医学英語検定試験

(医英検)3級・4級なんです!

医英検をきっかけに、どんどん医療英語に

親しんで頂ければ嬉しいです。

今回は、英語医療通訳資格を持つ私、

Suzyがまず最初に受験した

「日本医学英語検定試験

(医英検)3級・4級」をあなたに

オススメする3つの

理由と学習法をご紹介します。

Suzyのリアルなお仕事を詳しく書いた記事は、こちらです↓

医療英語初心者さんのためにSuzyの無料動画オンライン講座公開中↓

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日本医学英語検定試験(医英検)3級・4級を受験するメリットとは?おすすめの理由3つと学習法

おすすめポイント1:誰でも受験できる!               

日本医学英語検定試験(医英検)は

1級から4級まであります。

1級(エキスパート級)を受験するには、

2級に合格しないといけません。

2級(プロフェッショナル級)を

受験するには、3級に合格していないと

いけません。

しかし3・4級は、受験資格がありません。

誰でも受験できます。

なので、Suzyはこの3・4級の受験を

おすすめします!

3級(応用級)は、

「英語で医療に従事できるレベル」

とされており、医療従事者や医療通訳者

などが対象です。

4級(基礎級)は、

「基礎的な医学英語運用能力を有する

レベル」とされており、

医療系の学生などが対象です。

3級と4級の試験は、

同日同会場で実施されます。

3級と4級の主な違いは、

リスニングがあるかないかです。

3級は筆記とリスニング試験があります。

4級は筆記試験のみです。

筆記試験:4択マークシート、90分

リスニング試験:30分

また、3級を受験して

筆記試験は合格レベルだけど、

リスニングの点数が足りず3級不合格に

なった場合は、準3級(準応用級)

認定されます。

準3級合格者が次回3級を受験する場合は、

筆記試験が免除になり、リスニング試験のみ

受験できます。

ちなみに、私が受験した際は、

3級と4級の試験が一つの教室で

行われました。

筆記試験終了後に4級受験者が退場し、

3級受験者はそのまま着席で待機。

その後リスニング試験が始まりました。

リスニングにもチャレンジしたい方は、

3級を。

まずは筆記試験に挑戦したい方は、4級から

受験することをおすすめします。

おすすめポイント2:準3級がある!

すでにお伝えした通り、医英検には

「準3級」があります。

筆記試験は3級合格点数に達しているけど、

残念ながらリスニングの点数が

足りなかった方は、「準3級」に

認定されます。

セカンドチャンスがあるんです!

私の場合、ラッキーなことにギリギリで

3級に合格できました。

個人的な意見ですが、

実際の筆記試験内容は、

教本に載っている練習問題よりも少し

難易度が高かったように思います。

一方、リスニング試験は比較的簡単だった

ように思います。(通訳者だからかも)

送られてきた合格通知の点数を確認したら、

リスニングは満点でしたが筆記試験の点数が

ギリギリでした。

もしあなたが「医学の知識に自信がない」

「医療英語をもっと学びたい」

思っているなら、記事の下の方でお伝えする

「医英検3級・4級学習法」

ぜひ読んでください。

もしあなたが「リスニングに自信がない」

「もっと鍛えたい!」と思っているなら、

英語医療系動画を活用した

「シャドーイング」がおすすめです。

こちらも「医英検3級・4級学習法」

お伝えしますので、ぜひご覧ください。

おすすめポイント3:練習問題集あり!

日本医学英語検定試験(医英検)を

主催している日本医学英語教育学会が

編集した

『日本医学英語検定試験3・4級教本』

販売されています。

教本というだけあって、解答と解説も

しっかり書いてあります。

3級のリスニング音源は、本に載っている

QRコードを読み取ってアクセスします。

この教本は受験者にとって

バイブルのようなものです。

練習問題とともに医療英語に関する

説明が載っています。

教本記載例

【痛みの表現】

  • squeezing pain:(狭心症に伴うような)締め付けられるような痛み
  • colicky abdominal pain: 疝痛

【血圧の単位の読み方】

  • mmHg:「millimeters of mercury」

その他、試験対策と勉強法や語彙も載っています。

しかし、教本だけでは、

医療英単語の学習は十分とは言えません。

Suzyが一押しするのが、

『トシ、1週間であなたの医療英単語を

100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』

です。

この本は、「医療英語は難しい」という

私の先入観を一気に払拭してくれました。

どういうことかというと、医療英単語は

「接頭辞と接尾辞」に気をつけると、

簡単に覚えられるということです。

私は書かないと覚えないタイプなので、

この本を写経のようにノートに写しながら

頭の中で整理していきました。

不思議なことに、

「接頭辞と接尾辞」のおかげで

学生時代の受験勉強のような

無理矢理覚えた感が全くありません。

他にもおすすめする参考書は沢山あります。詳しくはこちらをご覧ください↓

以上、Suzyが考える

「日本医学英語検定試験

(医英検)3級・4級」を受験する

メリット3つをお伝えしました。

デメリットとしては、医英検は

CBMSとは異なり、合否があるため

落ちた時は凹みます(当たり前!)

またこれは、次のステップに関する

デメリットということになりますが、

3級から2級への壁が大きいと

個人的には思います。

2級を受験するには、「履歴」、

「英語での論文リスト」、

「英語での学会発表リスト」、

「英語・医学英語・医学英語教育の実績や

業績(論文・学会発表以外)」などを

提出する必要があります。

受験資格が厳しくなってますよね。

試験は、筆記と

英語のプレゼンテーションです。

こちらも一気に難しくなりますね。

個人的には「準2級」が

あればいいのになと思います。

その他の医療系英語検定・資格試験に関してもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください↓

医英検3級・4級学習法:医学知識、長文読解、リスニング対策

医学知識の習得:テキストとWebサイト活用!

「医学の知識に自信がない」

「医療英語をもっと学びたい」

と思っている方は、

『日本医学英語検定試験3・4級教本』

『トシ、1週間であなたの医療英単語を

100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』

などのテキストや参考書を使って

しっかり学習しましょう。

テキストに記載がないことや、

分からないことがあれば、

どんどんWebで検索してみましょう。

その他、医学情報関連のWebサイト

長文読解対策:毎日10分英語医学論文を読む!

筆記試験には、英語医学論文などの

長文読解もありますので、

日頃から少しずつ英語医学論文に

触れるようにしておきましょう。

長文読解といっても、

そんなに長い文章ではないので、

家事や通勤の合間の10分を使って

毎日医学的な文章に触れる癖をつけて

おけば、独特の言い回しなどに慣れてきます。

グラフなども読めるようになっておくと

更にいいですね!

おすすめのサイト

  • NEJM(しっかり読みたい方は購読できます)
  • MSD Manual(日⇆英など言語が選べます)
  • NHS(イギリスのサイト、症状の詳しい説明)
  • Mayo Clinic(アメリカのサイト、病名、症状、検査など詳しく説明)

リスニング対策:医療系YouTube動画でディクテーション!

もしあなたが「リスニングに自信がない」

「もっと鍛えたい!」

と思っているなら、

英語医療系動画を活用した

「ディクテーション」がおすすめです。

「ディクテーション」は聞いた英語を書き出すことです。

正確な字幕が出るYouTube動画を選べば、答え合わせができますね。

聞き取れないなら再生スピードを遅くしてみましょう。

おすすめYouTubeチャンネル・プレイリストはこちら↓

英語医療系YouTube動画

『Nucleus Medical Media』(患者教育・IC用治療説明アニメーション)

『Mayo Clinic』(患者教育・IC用治療説明動画)

『TED-Ed』内のプレイリスト『Getting Under Our Skin』『Human vs. Viruses』(一般向け医療系アニメーション)

『Doctor Mike』(楽しみながら医療英語が学べる)

Cambridge English in Medicine Student’s Book』(医師と患者の診察音声)

Paul Bolin, M.D. 』(様々な診療領域をカバーしたレクチャーで、アメリカの医師免許USMLEなどを目指している方には特におすすめ)

Jessica Grayのプレイリスト『Medical』(医療英単語の解説)

『JJ Medicine』(医療英単語や疾患の解説)

『WebMD』(一般向け医療情報)

『Merck Manuals』(医療者向け医療情報)

『Osmosis』(医学生向けレクチャーアニメーション)

『RegisteredNurseRN』(看護学生向けレクチャー)

『Ninja Nerd Lectures』(医療系学生向けレクチャー)

日本語医療系YouTube動画

『福島ドクターズTV』(一般向け情報番組)

『聖隷浜松病院チャンネル』(一般向け病院・治療紹介)

YouTubeに関して、

「音声が速すぎてついていけない」

「字幕表示の方法が分からない」、

「自動生成字幕って信用していいの?」

と思っている方は、

こちらの記事の「YouTubeの使い方」をご覧ください↓

以上3つの学習法を、

ぜひ日常の中に取り入れてみてください♪

SuzyおすすめのStudy Routine↓

毎日トータル30分のStudy Routine
  • 子供の送り迎えの10分間医療系YouTube動画を聴く(リスニング対策)
  • お昼休みの10分間テキストで学習(筆記対策)
  • 通勤時間の10分間英語医療論文を読む(長文読解)

土日に反復練習ができればなお良し!

まとめ

日本医学英語検定試験(医英検)3級・4級

おすすめ理由まとめ

  • おすすめポイント1:誰でも受験できる!リスニングにもチャレンジしたい方は、3級を!
  • おすすめポイント2:準3級がある!次回受験する場合は筆記試験が免除に。
  • おすすめポイント3:練習問題集あり!『日本医学英語検定試験3・4級教本』はマスト!

学習法のまとめ

  • 医学知識の習得:テキストとWebサイト活用!毎日10分!
  • 長文読解対策:英語医学論文を読む!毎日10分!
  • リスニング対策:医療系YouTube動画でディクテーション!毎日10分!

日本医学英語検定試験(医英検)3級・4級 の申し込みは、こちら。http://jasmee.umin.jp/ieiken2022.html#04

いかがでしたか?

医英検の学習は、

医療に特化しているため、

チャレンジングではありますが、

慣れるとだんだんと楽しくなってきます。

忙しい子育て中のママさんでも

毎日少しの隙間時間を使って

学習を継続していくことで

きっと合格できますよ!

YouTube動画を活用するなど

楽しみながら学習してみてくださいね♪

医療英語初心者さんのためにSuzyの無料動画オンライン講座公開中↓

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Suzy初出版のKindle本はこちら🎵

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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